大学への通学方法を見直してみませんか?

大学への通学方法を見直してみませんか?

大学生活にも少し慣れてきた夏休み。「毎日の通学方法、このままでいいのかな?」と一度見直してみるのもいい時期ではないでしょうか。

八王子駅から大学へ通っている学生さんの中には、駅からバスを利用している方も多いと思います。

一方で、八王子駅から工学院大学や創価大学までは、自転車でも十分に通える距離です。

そこで今回は、八王子駅から大学までバスを利用した場合と、自転車を利用した場合で、通学にかかる費用がどのくらい変わるのかを具体的に計算してみました。

ただし、通学費用は利用する定期券、駐輪場、自転車のメンテナンス状況などによって変わります。以下は2026年8月時点の公開料金などをもとに一定の条件を設定した試算です。

今回比較するのは「創価大学」と「工学院大学」

八王子駅周辺から自転車で通いやすい大学として、今回は創価大学と工学院大学八王子キャンパスを例にします。

創価大学はJR八王子駅から北へ約4km、バスで約20分の場所にあります。

工学院大学八王子キャンパスは、八王子駅から西東京バスで直通約15分、通常便では約20分。Googleマップで自転車ルートを検索すると約4.8km、所要時間は約21分が目安となります。

つまり、どちらの大学も八王子駅から自転車で十分通学を検討できる距離です。

まずはバス通学の費用を計算

西東京バスでは学生向けの「通学年度定期券」が用意されています。

2026年度の料金では、

  • 350円区間:年間90,500円

  • 370円区間:年間95,630円

となっています。

創価大学の場合

今回の試算では年間95,630円として計算します。

4年間利用すると、

95,630円 × 4年間 = 382,520円

となります。

4年間で考えると、駅から大学までのバスだけでも約38万円という金額になります。

工学院大学の場合

工学院大学では、原則として対面授業は1・2年生が八王子キャンパス、3年生が新宿キャンパスで行われ、4年生は所属研究室によって利用するキャンパスが異なります。

そのため、八王子キャンパスへの通学を4年間続ける前提ではなく、1・2年次の2年間で計算します。

年間90,500円として、

90,500円 × 2年間 = 181,000円

です。

自転車ならどのくらいかかる?

次に自転車の場合を考えてみます。

今回は当店で販売している一般自転車「カーディナル」と、電動アシスト自転車「Panasonic ビビ・DX」を例にします。

自転車の場合は本体だけでなく、

  • 自転車本体

  • 防犯登録

  • 駐輪場

  • 点検・メンテナンス

  • 電動アシストの場合は充電

などの費用も考えておく必要があります。

八王子駅の駐輪場代について

八王子駅周辺には複数の定期利用駐輪場があります。

例えば八王子駅北口旭町B棟では、自転車の6か月定期が場所によって6,200円~10,800円となっています。

今回はこの金額を参考に、

6か月6,200~10,800円

の駐輪場を継続利用すると仮定します。

その場合、

  • 2年間:約24,800~43,200円

  • 4年間:約49,600~86,400円

となります。

実際の料金は利用する駐輪場や区画によって異なります。

一般自転車「カーディナル」の場合

カーディナルの当店販売価格は、

32,800円(税込)

です。

今回の試算では、

  • 自転車本体:32,800円

  • 防犯登録:660円

  • 基本的なメンテナンス費:年間約2,000円と仮定

  • 八王子駅周辺の駐輪場代

として計算します。

工学院大学へ2年間通った場合

自転車本体 32,800円
防犯登録 660円
基本メンテナンス 約4,000円
駐輪場 約24,800~43,200円

合計:約62,260~80,660円

バス通学を2年間利用した場合の181,000円と比較すると、今回の条件では、

約100,000~119,000円程度、自転車のほうが費用を抑えられる計算

になります。

創価大学へ4年間通った場合

自転車本体 32,800円
防犯登録 660円
基本メンテナンス 約8,000円
駐輪場 約49,600~86,400円

合計:約91,060~127,860円

バス通学4年間の382,520円と比較すると、

約255,000~291,000円程度、費用を抑えられる計算

となります。

長期間利用するほど、自転車本体を一度購入してしまえば、その後の通学費用を抑えやすくなるのが自転車の大きなメリットです。

電動アシスト自転車「Panasonic ビビ・DX」なら?

「毎日自転車で通いたいけれど、坂道が心配」

という方には電動アシスト自転車という選択肢もあります。

今回の例ではPanasonic ビビ・DXを、

143,000円(税込)

として計算します。

  • 自転車本体:143,000円

  • 防犯登録:660円

  • 基本メンテナンス:年間約2,000円と仮定

  • 充電にかかる電気代:年間約1,000円と仮定

  • 駐輪場代

で比較します。

工学院大学へ2年間通った場合

合計は、

約174,460~192,860円

となります。

バスの2年間181,000円と比べると、

約6,500円安くなるケースから、約12,000円高くなるケースまである

という結果です。

つまり工学院大学の八王子キャンパスに通う1・2年次だけを費用面で比較すると、電動アシスト自転車が必ずしもバスより安くなるとは限りません。

ただ、自転車は大学3年生以降も日常生活やアルバイト、買い物などに使えます。卒業後も利用できることを考えると、「2年間の通学費だけ」で価値が決まるものでもありません。

創価大学へ4年間通った場合

4年間では、

約205,260~242,060円

となります。

バス4年間の382,520円と比較すると、今回の条件では、

約140,000~177,000円程度、費用を抑えられる計算

です。

一般自転車ほど価格差は大きくありませんが、毎日の坂道や通学の負担を軽くしながら交通費を抑えたい方には、電動アシスト自転車も選択肢になってきます。

比較するとこんな感じです

通学先・期間 バス カーディナル ビビ・DX
工学院大学・2年間 約181,000円 約62,260~80,660円 約174,460~192,860円
創価大学・4年間 約382,520円 約91,060~127,860円 約205,260~242,060円

こうして比べると、特に一般自転車の場合は、長期間利用することで通学コストを大きく抑えられる可能性があります。

一方、電動アシスト自転車は購入価格が高いため、利用期間が短い場合はバスとの差が小さくなることも分かります。

自転車は金額だけでなく「自由に移動できる」のもメリット

自転車通学のメリットは、費用だけではありません。

授業が終わったあとにアルバイトへ行ったり、買い物をして帰ったり、駅周辺へ移動したりと、自分のタイミングで動けます。

バスの発車時刻を気にする必要がないのも便利なところです。

一方で、

  • 雨の日や真夏・真冬の通学

  • パンクなどのトラブル

  • 自転車の定期的な点検

  • 交通事故のリスク

などは自転車ならではの注意点です。

「自転車のほうが必ず優れている」ということではなく、費用・時間・便利さを含めて、自分の生活に合った方法を選ぶことが大切だと思います。

夏休みは、通学方法を見直すいいタイミング

1学期が終わる頃には、授業の時間帯や大学周辺の土地勘もだいぶ分かってきます。

「思っていたよりバスの待ち時間が長い」
「アルバイトにも自転車で行けそう」
「毎日の交通費を少し抑えたい」

そんなことを感じているなら、夏休みに一度、通学方法を見直してみてはいかがでしょうか。

八王子駅から創価大学や工学院大学八王子キャンパスまでは、自転車通学を現実的に検討できる距離です。

当店では一般自転車から電動アシスト自転車まで、通学距離や坂道、ご予算に合わせてご相談いただけます。

「この距離なら普通の自転車でも大丈夫?」
「電動アシストにしたほうがいい?」
「4年間使うならどのくらいの自転車がおすすめ?」

といったご相談もお気軽にどうぞ。

実際の通学ルートや使い方を伺いながら、一緒に選ばせていただきます。


※費用比較について

本記事の金額は2026年8月時点の公開情報および当店で設定した条件による参考試算です。実際の費用を保証するものではありません。

西東京バスの通学年度定期券は4月1日から翌年3月31日まで有効で、2026年度は3月18日~5月31日が発売期間です。そのため、夏休み時点で新たに年度定期券を購入した場合の費用を示したものではありません。すでに定期券を購入している場合も、途中で自転車通学へ変更した際に掲載金額がそのまま節約できるわけではなく、払戻条件などによって実際の負担額は変わります。

自転車のメンテナンス費用は基本的な点検・調整費用として当店が仮定した金額です。タイヤ、チューブ、ブレーキ、チェーンなどの消耗品交換、故障・事故による修理費、バッテリー交換費等は含んでいません。

駐輪場料金は利用する施設・場所・契約期間によって異なります。八王子市公式ページでは八王子駅周辺に複数の料金設定がありますので、実際に利用する施設の料金をご確認ください。

また東京都では、自転車利用中の対人賠償事故に備える保険等への加入が義務付けられています。自動車保険・火災保険などの特約ですでに補償されている場合もあるため、本記事の試算には保険料を含めていません。

バス運賃、商品価格、駐輪場料金等は今後変更される場合があります。