大学への通学方法を見直してみませんか?

大学に入学してから数か月。1学期が終わり、夏休みに入ったこの時期になると、大学生活にも少しずつ慣れてきたのではないでしょうか。

入学したばかりの頃は、

「とりあえず八王子駅からバスで大学へ行こう」

「まだ土地勘もないし、まずは公共交通機関で」

と考えていた方も多いと思います。

しかし、数か月通ってみると、

「思ったよりバスを待つ時間がある」

「大学まで意外と自転車でも行けそう」

「八王子駅周辺の道も少し分かってきた」

「毎月の交通費を考えると、ほかの方法もありそう」

と感じ始める時期でもあります。

そこで夏休みを機会に、今までの通学方法を一度見直してみてはいかがでしょうか。

八王子周辺には創価大学、工学院大学、法政大学、多摩美術大学、拓殖大学など多くの大学があります。

なかでも八王子駅から創価大学と工学院大学へ通っている学生さんにとって、自転車は意外と現実的な通学手段です。

今回は、

  • バス

  • 一般的な自転車

  • クロスバイク

  • 電動アシスト自転車

を使った場合について、大学4年間でどれくらい費用が違うのかを比較してみます。

さらに、八王子駅周辺の駐輪場代も含めて計算してみました。


実はバスと自転車、所要時間はそれほど変わりません

Googleマップで八王子駅から大学までを調べると、目安は次のようになります。

大学

バス

自転車

自転車での距離

工学院大学

約23分

約21分

約4.8km

創価大学

約17分

約18分

約4.4km

工学院大学の場合、自転車のほうが約2分早い計算です。

創価大学についても、その差はわずか約1分です。

つまり、

「バスから自転車にすると、通学時間が大幅に長くなる」

というわけではありません。

むしろ実際の大学生活では、表示されている所要時間以外の部分も重要になってきます。


1学期通ってみると分かる「バスの待ち時間」

数か月バスを利用してみると、単純な乗車時間以外にも時間がかかることに気づくと思います。

例えば、

「授業が終わった直後にバスが出てしまった」

「次のバスまで少し待たないといけない」

「朝のバスが混んでいる」

「道路が混雑して予定より時間がかかった」

といったことです。

自転車の場合は、授業が終わったら自分のタイミングですぐに出発できます。

時刻表を確認する必要もありません。

道路が混雑していても、バスほど渋滞の影響を受けにくいのもメリットです。

大学生活では、毎日同じ時間に授業が終わるとは限りません。

空きコマがあったり、アルバイトがあったり、友人と予定を合わせたり。

そんな生活に慣れてきた今だからこそ、**「自分の好きな時間に移動できる」**という自転車のメリットを感じやすくなると思います。


4年間バスを利用すると、いくらかかる?

創価大学の場合

八王子駅から創価大学までのバス運賃は片道370円。

学生定期を利用した場合、年間約95,630円として計算すると、

95,630円 × 4年間 = 382,520円

4年間では約38万円です。

工学院大学の場合

八王子駅から工学院大学までのバス運賃は片道350円。

学生定期を年間約90,500円として計算すると、

90,500円 × 4年間 = 362,000円

4年間で約36万円になります。

毎月支払っているとそれほど大きく感じない交通費も、大学4年間という単位で見るとかなりの金額です。


自転車通学では八王子駅の駐輪場代も考えます

八王子駅まで電車で来て、そこから自転車で大学へ向かう場合、帰宅時には八王子駅周辺の駐輪場へ自転車を置くことになります。

八王子駅周辺の駐輪場は、場所や自転車を停める階などによって料金が異なりますが、

6か月で約6,400円〜10,800円

とすると、

1年間では12,800円〜21,600円

4年間では、

51,200円〜86,400円

ほどになります。

今回はこの費用も含めて比較します。


① 費用をできるだけ抑えるなら一般的な自転車

例えば当店で販売している、

塩野自転車 カーディナル 32,800円

の場合です。

車体と4年間の維持費

  • 車体 32,800円

  • 防犯登録 660円

  • メンテナンス費用目安 約8,000円

合計は、

41,460円

ここに4年間の駐輪場代、

51,200円〜86,400円

を加えると、

4年間総額 約92,660円〜127,860円

となります。

バス通学との差

創価大学の場合、

382,520円 − 92,660〜127,860円

となり、

約25万5,000円〜29万円の差

があります。

工学院大学の場合でも、

約23万4,000円〜26万9,000円の差

になります。

「通学用として十分使えて、できるだけ費用を抑えたい」

という方には非常に経済的な選択肢です。


② 4〜5kmを快適に走るならクロスバイク

毎日の移動をもう少し快適にしたい方にはクロスバイクもおすすめです。

例えば、

TREK FX 1 Disc 79,900円

の場合、

  • 車体 79,900円

  • スタンド・ライト・鍵など 約10,000円

  • 防犯登録 660円

  • メンテナンス費用目安 約8,000円

合計、

98,560円

です。

ここに4年間の駐輪場代を加えると、

149,760円〜184,960円

になります。

バスと比べると

創価大学の場合、

約19万8,000円〜23万3,000円安い

計算です。

工学院大学の場合でも、

約17万7,000円〜21万2,000円安い

計算になります。

創価大学まで約4.4km、工学院大学まで約4.8km。

毎日の通学距離として考えると、クロスバイクの走りやすさを実感しやすい距離です。

通学だけでなく、買い物やアルバイト、休日の移動などにも使いやすいのがクロスバイクの魅力です。


③ 坂道や暑さを少しでも楽にするなら電動アシスト自転車

1学期を経験して、

「八王子って思っていた以上に坂があるな」

と感じた方もいるのではないでしょうか。

特に夏場は、学校へ着くまでに汗をかきたくないという方もいると思います。

そんな場合は、電動アシスト自転車も選択肢になります。

例えば、

Panasonic ビビ・DX 143,000円

の場合、

  • 車体 143,000円

  • 防犯登録 660円

  • メンテナンス費用目安 約8,000円

  • 4年間の充電電気代 約4,000円

として、

155,660円

です。

さらに4年間の駐輪場代を含めると、

206,860円〜242,060円

となります。

電動アシスト自転車は車体価格だけを見ると高く感じます。

しかし、バス通学と比較すると、

創価大学の場合、

約14万円〜17万6,000円安い

計算です。

工学院大学でも、

約12万円〜15万5,000円安い

計算になります。

つまり、電動アシスト自転車を購入して、駐輪場代や電気代まで含めても、4年間ではバスより費用を抑えられる計算です。

坂道や通学時の疲れが気になる方には、十分検討する価値があります。


4年間の総額を比較

通学方法

4年間の総額

創価大学・バス

382,520円

工学院大学・バス

362,000円

一般車 カーディナル+駐輪場

92,660〜127,860円

TREK FX 1 Disc+駐輪場

149,760〜184,960円

Panasonic ビビ・DX+駐輪場

206,860〜242,060円

※自転車は防犯登録、メンテナンス費用、八王子駅周辺の駐輪場代を含めた概算です。
※タイヤ、チューブなどの消耗品は使用状況によって別途交換が必要になる場合があります。
※駐輪場代は6か月6,400円〜10,800円として計算しています。


これから残りの大学生活はまだ長い

1学期が終わったところで考えると、大学生活はまだ始まったばかりです。

これまでバスで通学していたとしても、これから先にはまだ長い大学生活があります。

だからこそ、

「今の通学方法が本当に自分に合っているのか」

を夏休みに一度考えてみるのもいいと思います。

バスには、雨の日でも移動しやすいという大きなメリットがあります。

一方で自転車なら、

バスを待たなくていい。
自分の好きな時間に出発できる。
大学までの所要時間もそれほど変わらない。
通学費を大きく抑えられる可能性がある。
大学以外の移動にも利用できる。

といったメリットがあります。


「晴れの日は自転車、雨の日はバス」でもいい

自転車通学に変えるからといって、毎日必ず自転車に乗る必要はありません。

例えば、

普段は自転車、雨の日や雪の日はバス。

という使い方でも十分です。

真夏の特に暑い日や、荷物が多い日だけバスを利用するという方法もあります。

定期券を利用するか、自転車を中心にして必要なときだけバスを利用するか。

1学期を実際に経験した今なら、自分の生活スタイルに合わせて判断しやすくなっていると思います。


夏休みは通学方法を見直すいいタイミングです

入学したばかりの春は、大学へ行くだけでも分からないことがたくさんあります。

しかし、1学期を終えた今なら、

「この道は知っている」

「ここから大学まではこのくらい」

「八王子駅のどちら側に出ればいい」

といった土地勘も少しずつ身についてきた頃だと思います。

そこで夏休みを利用して、一度大学まで自転車で走ってみるのもおすすめです。

費用をできるだけ抑えたい

→ 塩野自転車 カーディナルなどの一般車

約4〜5kmを軽快に走りたい

→ TREK FX 1 Discなどのクロスバイク

坂道や通学時の負担を減らしたい

→ Panasonic ビビ・DXなどの電動アシスト自転車

というように、通学方法や予算によって選ぶ自転車も変わります。

「今までバスだったけれど、自転車でも通えるかな?」

「普通の自転車とクロスバイク、どちらがいい?」

「実際の坂道を考えると電動がいい?」

そんな疑問がありましたら、お気軽にご相談ください。

大学にも八王子にも少し慣れてきた今こそ、これからの通学方法を見直してみてはいかがでしょうか。