Skip to content Skip to footer

TREK WORLD 2017開催レポート!

[vc_row][vc_column][vc_column_text]TREKの2017年モデル展示会が開催されました。トレックは現在、イヤーモデルを廃止しており、新しいバイクモデルの発表はなく、ほとんどのモデルが継続かマイナーチェンジとなっております。

2016年はTREKができて40周年であり、展示会場の入り口には往年のバイクが、そしてその先には、未来のバイクのプロトタイプが展示されるなど、過去から未来へとつながるTREKのバイクの姿が垣間見れました。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_single_image image=”3757″ img_size=”large” alignment=”center”][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_single_image image=”3758″ img_size=”large” alignment=”center”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_single_image image=”3759″ img_size=”large” alignment=”center”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_separator border_width=”2″][vc_custom_heading text=”注目はDOMANE!” font_container=”tag:h2|text_align:center”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_single_image image=”3761″ img_size=”large” alignment=”center”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2017年のTREKの注目バイクは、Domaneシリーズでしょう。エンデュランス用だけでなく、タイヤクリアランスの広いバイクが多いことから、舗装路だけでなく未舗装の道も走れるような万能ロードバイクとしての位置付けになるかと思います。アルミフレームのDomane ALRシリーズから、カーボンフレームのDomane Sシリーズ、フロントISO SPEED搭載のDomane SLシリーズ、そして調整式リアISO Speed搭載のDomane SLRシリーズと、予算、用途に応じて、選べるバイクの数が増えました。それぞれのシリーズにキャリパーブレーキモデルと、さらに32cまでタイヤクリアランスを広げることのできるディスクブレーキモデルが展開されています。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_single_image image=”3768″ img_size=”large” alignment=”center”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_separator border_width=”2″][vc_custom_heading text=”Bontragerはライダーセーフティーを重視!” font_container=”tag:h2|text_align:center”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_single_image image=”3765″ img_size=”large” alignment=”center”][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_single_image image=”3766″ img_size=”large” alignment=”center”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]パーツ部門では、ライダーの安全を最大限に確保するためのプロダクツが多く展開されているのが、特徴的です。Always On、Biomotion、Contrastの頭文字をとって名付けられた「ABCs」を標語に、周囲にライダーの存在を知らせる工夫が紹介されていました。

「Always On」は昼間でも夜でもライトを点灯し、被視認性を高めるデイライトの使用を促すため、デイフラッシュモードを搭載したモデルが登場しました。アメリカの大学との共同研究では、ライダーと車のドライバーとの間で、走行中のライダーの認識、被認識率に大きな隔たりがあり、ライダーが思っている以上に、車のドライバーはライダーを認識していないそうです。

「Biomotion」とはライダーがバイクに乗っている時に発生する体の動きのことを意味し、その動く部分に注目して、その部分に目立つ素材を配置するソックスやジャージが登場しています。

そして「Contrast」は、周囲からライダーの存在を際立てさせる素材の使用を意味し、日中は蛍光色のカラーのものを、夜間は反射素材を使用したアパレルを使用することを推奨しています。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_cta h2=”詳しい写真はFacebookをチェック!” txt_align=”center” add_button=”bottom” btn_title=”Facebookをチェックする!” btn_color=”blue” btn_align=”center” btn_link=”url:http%3A%2F%2Ffacebook.com%2Fmiyazaki.bikes||target:%20_blank|”][/vc_cta][/vc_column][/vc_row]