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Bontragerからエントリー用サイクリングシューズが入荷しました!

10月に入り、気温がだんだんと下がってきました。スポーツの秋として、自転車に乗るにも丁度いい季節です。是非、今週末の3連休、サイクリングに出かけてみてはいかがでしょうか。

さて、今回はサイクリングシューズのご紹介です。特にペダルにシューズを固定するビンディングペダルに対応したものをご紹介します。ビンディングペダルは、クリートと呼ばれる留め具をシューズの底につけ、ペダルとシューズを固定しますが、一般的にMTB、クロスバイクなどに多く用いられるSPD(Shimano Pedaling Dynamics)対応のものと、ロードバイクなどに乗る方に多く用いられるSPD-SL対応のものと2種類あります。

SPD対応のものは、クリートが小さく、底面のスパイクとの間にうまく収まるため、自転車に乗った後に歩行することが容易です。特に旅先で散策をするなどの際にはSPD対応のシューズのほうがいいでしょう。

SPD-SL対応のものは、クリートが三角形の大きめものがついています。ペダルとの接着面積が大きい分、しっかりと固定します。ただ、基本的に自転車を降りて、どこかに長時間歩いていくには難があります。そもそも歩きづらいですし、だんだんとクリートが減っていきます。

今回ご紹介するのは、Bontragerのエントリー用シューズです。Bontragerから今回入荷したシューズですが、まずSPD対応のものとして、ソルスティスシューズを紹介します。価格が普通のシューズと同じぐらいであるのも魅力の一つですが、自転車に乗っている時以外にも、使いやすい靴というのが大きな特徴だと思います。ストラップで締めるので、脱ぎやすく、履きやすい仕様になっています。

ソルスティス
ソルスティス(底面)

SPD-SL対応として、レース・ロードシューズが入荷しています。人体工学に基づいて作られた中敷きinFormソールを使用し、土踏まずの位置を微妙に調整することができます。このシューズは、SPDにも対応していますので、散策などに行かれる方にもおススメできます。

レースロードシューズ
レースロードシューズ(底面)

店頭では、下記のようなフット・サイザーもご用意していますので、シューズのご購入の検討されている際には、是非お声がけください。尚クリートの取り付けや、ビンディングペダルなどについてのご質問などありましたら、お気軽にお尋ねください。

フットサイザー

今回ご紹介した商品の詳しい情報はこちらからご覧下さい。

Bontrager ソルスティス

Bontrager レースロードシューズ