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2018.05.10 Weekly News

[vc_row][vc_column][vc_text_separator title=”バイク” i_icon_fontawesome=”fa fa-bicycle” add_icon=”true”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_video link=”https://youtu.be/4eHLsmn0Byw” title=”Stache “][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_single_image image=”4984″ img_size=”large” alignment=”center”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”TREK Stache 5 (サイズ17.5/ 2017モデル)まだありますよ!” use_theme_fonts=”yes”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]2017年モデルですが、前回ご紹介したFull Stache8の絡みで、在庫のバイクをご紹介します。210,000円(税込)。29+Stache5です。トレックでは2016年から連続して販売されたモデルですが、2017年モデルはフロントサスペンション搭載モデルのみが販売されました。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]まず目につくのが、タイヤの太さです。29×3.0 Chupacabra Expert TLR を使用しています。幅でいうと約7.5cmほど。一般的な29erですと約5cmほどのタイヤが多いので、さらに2.5cmほど太いです。路面との接地面積が増えるので、より安定して走れますし、エアボリュームも多いので衝撃吸収性にも優れています。

さらに、タイヤはTLR(チューブレスレディ)ですが、なんと「チューブレスキット」がついてきます。チューブレス化することで、チューブだけで片方約390gありますので、両方で780gほど軽量化できます!

最近ロードバイクでもチューブレス化の流れがでてきていますが、MTBでは数年前よりチューブレス化が当たり前になってきています。チューブを使用しないことによる軽量化はもちろんのこと、エアボリュームをクリンチャーより下げられることによるメリットが大きいのが特徴です。これによってトラクションを得やすくなります。

一方でロードバイクではそうでもないですが、タイヤが大きいMTBでは、ビードをあげるのが一苦労で、店のコンプレッサーを使用してどうにかこうにか上がるほどで、このあたりがもう少しやりやすくなれば、さらに普及していくのではないかと思ったりもします。もちろん一般の方向けに「TLR Flash Charger Floor Pump」といったTLR対応のフロアポンプも販売されていますが、なかなかうまくいかないです。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_single_image image=”4986″ img_size=”medium” alignment=”center”][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]このタイヤに対応するために、フレームには工夫がされていて、例えば、ドライブトレイン側のチェーンステーは、通常BB周りに接合されているものが、BB上部に取り付けられていたります。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_single_image image=”4985″ img_size=”medium” alignment=”center”][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]Fullstache8では、標準装備されていたドロッパーポストは、Stache5には装備されていませんが、シートチューブにそれ用の穴が開いているので、アップグレードすることを想定されたフレームになっています。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_single_image image=”4987″ img_size=”medium” alignment=”center”][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]リアエンドは、「ストラングルホールド・ドロップアウト」というスライディング機構付きになっています。これによって15mm分ホイールベースを調整することができ、また10Sのリアをシングルスピード化することも可能です。

ちなみにフロント・クランクは、30Tのシングルになっています。「欧米メーカーでは30Tがよく使われていますが、日本人ライダーには28Tのほうがおすすめですよ」と、当店メカニックは申しています。このあたりのカスタマイズは、メカニックまでご相談ください。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_single_image image=”4990″ img_size=”medium” alignment=”center”][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_column_text]またタイヤが太くなる一方でホイール全体の剛性感を増すために、BOOST規格のハブが採用されています。フロントは110x15mm、リアは148x12mmになっています。

トレックによれば、「スタンダードなハブに比べると、剛性は15%アップする」とのこと。BOOST規格の採用で、チェーンステーが短くでき、またタイヤ幅の広いものを取り付けることができ、それによって「下りのカーブやゴツゴツしたような岩場に突入したときに安定して素早く通り抜けられる」というメリットが生まれます。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_video link=”https://youtu.be/jskXZs10ars” title=”Boost”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_empty_space][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_text_separator title=”パーツ・アクセサリー” i_icon_fontawesome=”fa fa-shopping-cart” add_icon=”true”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”KASK VALEGRO入荷!” use_theme_fonts=”yes”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/4″][vc_single_image image=”4994″ alignment=”center”][/vc_column][vc_column width=”1/4″][vc_single_image image=”4995″ alignment=”center”][/vc_column][vc_column width=”1/4″][vc_single_image image=”4996″ alignment=”center”][/vc_column][vc_column width=”1/4″][vc_single_image image=”4997″ alignment=”center”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/4″][vc_single_image image=”4994″ alignment=”center”][/vc_column][vc_column width=”1/4″][vc_single_image image=”4999″ alignment=”center”][/vc_column][vc_column width=”1/4″][vc_single_image image=”5000″ alignment=”center”][/vc_column][vc_column width=”1/4″][vc_single_image image=”5001″ alignment=”center”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]空気抵抗の軽減がコンセプトであったPROTONEに、さらなる通気性を向上させた「Valegro」が入荷しました。チームスカイとの共同開発で、特にヒルクライムなどの低速時での通気性をよくし、頭がオーバーヒートしないように設計されているとのこと。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column width=”1/2″][vc_single_image image=”4993″ img_size=”medium” alignment=”center”][/vc_column][vc_column width=”1/2″][vc_single_image image=”4992″ img_size=”medium” alignment=”center”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]確かにヘルメットの内側をみてみると、外がまるっと見えるぐらい通気口がたくさんあいています。また速乾性のインナーパッドも装備されています。夏場でのヒルクライムには、もってこいのヘルメットですね。

気になる重量は、180gSサイズ)とブランド史上最軽量とのこと。他メーカーのヘルメットと持ち比べてみると、その差は歴然です。とにかく軽いです。

肝心のフィット感は、OCTO FITシステムを採用しています。これはKASK独特の機構で、締め付ける部分が上下に移動するので、どのような頭の形の方でもフィット感は高いとも思います。一度KASKのヘルメットを被ると、他のヘルメットを被る気にならない理由は、このフィット感からきていると言っても過言ではないと思います。

カラーは、ホワイト、ライトブルー、ブラック、マットブラック、レッド、マットブルー、ライムの取り扱いです。サイズは、S(48-56cm), M(52-58c), L(59-62cm)3サイズ展開で、価格は27,000円(税抜)、マットカラーは、30,500円(税抜)となります。

[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_empty_space][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_separator][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text=”Bontragerからカーボンステムが復活!” use_theme_fonts=”yes”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_single_image image=”4991″ img_size=”medium” alignment=”center”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Bontragerからカーボンステム「XXX Stem」がデザインを新しくなり発売されました。軽量なOCLVカーボンを使用しています。また取り付けが簡単な軽量チタン製スクリューを使っています。

カーボン製ハンドルバーとステアリングに対応しています。付属品として、Blendr Mono Baseと、Blendr  IonGarmin Mountがついてきます。

私のバイクにも、旧XXX Stemを取り付けていますが、Alloy製に比べるとハンドル周りの剛性感がグンっと高くなります。ハンドル周りのグレードアップを検討であれば、まずおすすめしたいステムです。

長さは、70mmから130mmまで、ライズは7度です。価格は、35,093円(税抜)です。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_empty_space][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_text_separator title=”編集担当より”][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ゴールデンウィークが終わりました。今年は天気が良くて行楽日和だったみたいでよかったですね。自転車のシーズンでいうとそろそろ終盤にさしかかっており、2018年モデルにも完売が出始めてきています。一方で、新しいモデルもちらほら出始めていますので、また入荷次第ご紹介していきたいと思います。雨が降ると少し肌寒くなり、気温も下がるので、体調管理に気をつけないといけないですね。という私は、なかなか体調が戻らず、ライドにでられませんが。がっくり(笑)。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]