暑い日々が続いていますね。最近パンク修理の依頼がいつもより増えているように思います。
修理の中でもパンク修理は多いのですが、今年は暑さの影響もあって例年より3割ほど増えています。特に一般のシティーサイクルにおいては、パンクしたと修理依頼を受けた約4割が空気を入れる部分のバルブが破れていたり、そもそもなくなっていたりしたことに起因するケースが多かったです。
空気圧を定期的に確認していただくとともに、バルブの虫ゴムの劣化具合を確認していただき、必要に応じて交換しておけば、パンクリスクを軽減できますし、タイヤやチューブの寿命を維持できるので、ぜひ確認してみてください。動画も作成しましたので、興味がある方は参照してみてください。