しまなみ海道

しまなみ海道

 

TREKの展示会の後に休みをいただいて、広島県尾道をスタートとする「しまなみ海道」に行ってまいりました。お客様のなかにはもうすでに訪れている方も多いかもしれませんが、尾道(もしくは今治)をスタートに島々を経由する片道約65kmほどのコースが用意されています。

 

Onomichi

 

東京からですと、尾道まで東海道山陽新幹線で福山駅まで行き、そこから山陽本線に乗り換えて20分ほどで尾道駅です。駅をでてすぐに向かいにある向島に渡る渡船があります。

 

渡船

 

この渡船は、車や自転車でそのまま乗り付けて、約10分ほどで向島に到着します。船の会社によって料金は異なるようですが、片道大人100円プラス自転車代10円の110円です。向島に着きますと、道路の端に青い線が引いてあります。

 

Blue Line

 

しまなみ海道の素晴らしいところは、この青い線に従って走れば、間違いなく今治に到着できるということです。このシステムは、今後サイクリングロードを設計するときに、ぜひ各地で導入していただきたいアイディアです。サイクリストが道に迷わないということもありますが、ゴールまでの距離が道路に記載されていることもあって、ペース配分がしやすいです。

 

生口橋

 

さて今回は時間の関係で、3つ目の島である生口島の入り口生口橋までの約25kmほどのライドになりました。道はほとんど平坦で、路側帯が通常の道路より広くとってあるので、走行しやすいです。島と島の間にある橋に差し掛かると、橋が地上より少し高いところにあるため、平均勾配3%ぐらいの緩やかな坂が続きます。

 

向島

 

向島は自販機はあるものの、店という店はほとんどないため、次の島である因島にあるコンビニまで不安であれば、補給食などを事前に用意しておくといいかもしれません。トイレは、所々に公営の公園があるため、そこのトイレを利用するといいかもしれません。

 

因島

 

昨日は猛暑で気温も高く、こまめな水分補給と休憩が必要でしたが、ホテルの方いわく、ベストシーズンは10月とのこと。これから夏休みにかけて行かれる方は、体調に十分に気をつけて、必要最低限の装備にプラスして補給食、十分な水の携行をお勧めします。

GIANT STORE Onomichi

 

ちなみに今回の自転車は、尾道駅から歩いて5分ほどのところにあるGIANT SHOPでレンタルをしました。ロードバイクからクロスバイクまで、サイズも種類も豊富で、5時間から借りることができます。料金は、車種によって異なります。またヘルメットや鍵、携帯ポンプなど、装備品のレンタルもありますので、ぷらっときてしまなみ海道をサイクリングするなんてことも可能です。

 

Onomichi U2

 

GIANT SHOPを含む施設が、昨年の3月にオープンしたOnomachi U2。ホテル、レストラン、カフェ、ベーカリー、セレクトショップがワンフロアに展開されています。今回宿泊したこちらのホテルは、自転車に持ち込むことが可能ですし、フロントの前のスタンドに立てかけておくことも可能です。さらに嬉しいのが、洗濯乾燥機があること。ライドから帰ってきた後にびしょびしょになったジャージなどを洗えるのは最高です。

 

向島

 

短時間ではありましたが、潮風に吹かれながら、ゆったりとした瀬戸内海を見ながらのサイクリングはとても素晴らしいものでした。悠久の時間が流れているような島の生活を肌で感じながら、島々の橋を渡りながらの行程は、どなたでも楽しめるコースだと思います。ぜひ、皆様も機会があれば、しまなみ海道を訪れてみてはいかがでしょうか。

<今回訪れた場所の詳細>

 

GIANT STORE 尾道
GIANT SHOP尾道住所: 広島県尾道市西御所町5-11
営業時間:  9:00-19:00
TEL: 0848-21-0068
定休日: 火曜日
ONOMICHI U2
Onomichi U2住所: 広島県尾道市西御所町5-11

TEL: 0848-21-0550

URL: https://www.onomichi-u2.com

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