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江ノ島ライド

Enoshima

スタッフSです。今週の水曜日は天気もよく、久しぶりに暖かくなるとの予報でしたので、江ノ島まで出かけてきました。

八王子からですと、国道16号線で鑓水の交差点まで行き、そこから尾根緑道に入り桜美林大学付近まで行くと境川にぶつかりますので、そこから江ノ島まで下っていくというコースになります。

距離にすると片道約55kmです。尾根緑道はまだ一部雪が残っている箇所が見受けられたので、今回は平行して走る道を走行しました。境川のサイクリングロードは、雪はなく快適に走れます。一部護岸工事をしている関係で迂回しないといけない箇所はあります。

40km point
境川遊水地公園付近(八王子から約40km)

途中で休憩をとれる場所もいくつかあり、トイレ等も設置してありますので、安心して走れます。あとはのどかな風景を見ながら、一路江ノ島を目指すのみです。

Kimura

江ノ島では、いつも立ち寄る磯料理「きむら」さんで食事をとりました。

lunch

金目鯛の煮付け定食を注文しましたが、美味しかったです。ちなみにしらす漁の解禁は3月11日だそうです。それ以降であれば、その日穫れたての「生しらす」が食べられるかもしれません。

 

ツーリングにおススメ・アイテム

1. RearViz

rearbiz

今回はあまり車道を通行しませんでしたが、とても便利であったのが、この腕につけるミラー「RearViz」です。バーエンドにつけるタイプは商品化されていますが、腕につけるタイプは新しいです。

早速今回のライドで使ってみましたが、首をひねることなく、手元で後方が確認できるので、車の接近具合が簡単にわかります。またグループで走る時などは、後方がちゃんと付いてきているのかなどを確認するのにも役立ちます。店頭にてサンプルがありますので、お試しください。

詳しくはこちらから:RearViz’s website

 

 

 

2. Garmin Edge 510J

edge510j

さらに今回おススメするのが、新しくなったガーミンのサイクルコンピューター「Edge 510J」です。高性能なGPSに加えて、日本とロシアの衛星の情報を受信することができ、さらに精度があがっています。また最新のBluetooth規格に対応し、スマートフォンとリアルタイムで連携します。

ガーミンの提供するアプリ「ガーミンコネクトモバイル」を利用すれば、情報が自動的にアップデートされ、現在地等をライブでメンバーなどと共有できます。スピード/ケイデンスセンサーの他に、ハートレートセンサーも附属しているので、スピード、ケイデンス、心拍とすべて計測できます。これら情報はPCのガーミンのサイトでもみることができ、トレーニングの分析に使えます。

またトレーニングメニューも作成でき、それをサイクルコンピューター本体と同期させることができ、トレーニングが効果的に行えます。

例えば今回のデータはこのように表示されます。

ガーミンコネクト

かなり心拍があがっていますが、完全に運動不足です。実際の地図上でスピードがどれぐらいでているのかや、ケイデンス、心拍なども表示されるので、今後のトレーニングの参考になるのではないでしょうか。

Edge510Jは、画面が大きくて見易く、表示項目もカスタマイズできますし、操作もスマートフォンと同様に画面をタッチしてできるので、グローブをしたままの操作も可能です。高機能のサイクルコンピュータをお探しでしたら、Edge510Jをおススメします。

詳しくはこちらから:Garmin website